企画にご参加いただき、ありがとうございます。
今回の企画の内容は、先日販売した
『ちょっとズルいBrainアフィ』の
教材の追記部分です。
本来は有料で購入された方にのみ
届けるのが筋だとは思いますが、
どうせ追記したところで誰も気づかないし、
誰にも読まれないだろうと思い、
プレゼント企画とさせていただきました。
（なので参加条件をゆるくしております）
さて、本題です。
2022.09.08、
コービとしての最高日給を更新しました。
どのように最高日給を更新したかというと、
【ちょっとズルいBrainアフィノウハウ】
を活用したのです。
昨日、
いしやんさん、ショウさん、エデンさんが
JVして、Brainが販売されました。
こちらのBrainです。
こちらのBrainをアフィリエイトし、
3.2万円を収益化することに成功しました。
外から見たら、
普通にBrainアフィをしていただけのように
映ったかもしれませんが、
裏ではコソコソと
ちょっとだけズルいことをしていました。
それではちょっとズルい
Brainアフィノウハウその１です。
ちょっとズルいBrainアフィノウハウその１
僕は、Brainの発売前日の夜、
いしやんさんにこんなDMを送りました。
自分で言うのもなんですが、
このDMの送り方うまくないですか？(笑)
まずは
✔️自分に商品の購入意思があることを伝えます
その上で
✔️特典をつけて紹介したいという旨を伝えます
そして、こんなオファーをします。
『事前にレターを見ることは
可能でしょうか？』
と。
事前にレターを見せていただくにあたって
僕には下心がありました。
下心①：
煽りまくって売るようなマネをしたくない
下心②：
値段を把握して、
値段に見合った特典をつけたい
下心③：
いしやんさんとコンタクトを取りたい
この３つです。
まずは下心①の解説をします。
僕は以前もいしやんさんの
『The Concept』というBrainを
購入させていただきました。
その時いしやんさんは
こんなことを言っていました。
「僕は煽って売りたくはない。
必要としていない人に購入されたくない。
必要としている人にだけ商品を届けたい。」
僕はその発言を忘れはしません。
販売者目線に立った時に、
【変に煽って売りたくない】のです。
クレーマーがついたり、
テイカーが寄ってきたりするからです。
販売者が「煽りたくない」と思っているのに、
アフィリエイターが煽り散らかして
Brainを紹介したら、
販売者はどう思うでしょうか？
どう考えても嫌がりますね。
なんなら、
「お前は紹介しないでくれ」
とさえ思うでしょう。
これは販売者もアフィリエイターも
購入者も誰も喜びません。
そんな事態にはならないように
事前にレターを見て、
訴求の仕方を合わせたかったです。
これが下心①。
下心②は、
「事前にBrainの価格を把握することで、
適切なアフィリ特典を用意するため」
です。
だいたいの値段は、
事前の教育やローンチの流れを見ていれば
大きく外すことはありませんが、
あえて安売りしたりする可能性もあります。
または、「自分が思ったより高かった」
なんてことになる可能性もあります。
値段高いのに特典がしょぼすぎたら
魅力的には感じないし、
値段が安いのに「１時間無料コンサル」
のような果てしない特典をつけてしまっては
自分が疲弊してしまいます。
値段に見合った特典を用意するために
価格を事前に知る必要がありました。
これが下心②。
下心③は
「いしやんさんに認知されること」です。
Twitter×コンテンツビジネスの界隈で
サクサクと成り上がるためには、
実力者からのお墨付きをもらうのが
1番手っ取り早いです。
しかし、下心丸出しで絡みに行っても
相手にされないでしょう。
それは当たり前です。
しかし、今回の僕には
いしやんさんに絡みに行く
『大義名分』がありました。
それが、
「煽って売りたくない」
「いしやんさんと訴求の仕方を合わせたい」
という大義名分です。
僕が送ったようなDMで
嫌がる人はいないでしょう。
だっていしやんさんレベルの人が
Brainで商品を販売する時点で、
それはフロントエンド商品です。
フロントエンドということは、
たくさんの人に広まって欲しいはず。
「たくさんの人に広まって欲しい」
ということは、
アフィリエイターがいてくれると助かるはず。
しかし、
そのアフィリエイターには
煽って売ってほしくはない
いしやんさんの心理としては
こんな感じだったんではないでしょうか？
そのニーズにバッチリ適する形で
コンタクトを取りました。
いしやんさんにも
「あ、こいつちゃんとわかってんな」
と思っていただけたはずです。
実際にこんな返信がありました。
「気遣いが嬉しいです」
と言っていただけました。
また、
Brainの販売１時間前から
スペースがありましたが、
その中でも
「コービさんの立ち回り方がうまかった」
と言っていただけました。
僕はこの「立ち回り方一つ」で
実力が現れると考えています。
相手のニーズに応えるオファーが
できる人ほど実力があり、
相手のニーズを理解せずに絡む人ほど
実力はありません。
当然ですよね。
このコンタクトの取り方をすれば、
販売者も喜んでアフィリツイートを
拡散してくれるだろうと思っていました。
ちなみに僕は内向型のコミュ障インキャです。
基本、
初めましての人と絡むのは
得意ではありません。
しかし、
相手が得をするように立ち回れば、
コミュニケーションにさほど壁を
感じることなくできます。
（と言いながら内心ドキドキしていたのは
僕とあなただけの内緒www）
これがちょっとズルい
Brainアフィノウハウその１です。
次にちょっとズルい
Brainアフィノウハウその２です。
ちょっとズルいBrainアフィノウハウその２
僕はこんな特典記事を書きました。
（読んでください↓↓↓）
https://note.com/preview/n7337302b0fd0?prev_access_key=41f752f2670058cc0fe49280235bac21
この特典用記事の書き方も
非常にうまかったなと思っています。
（圧倒的自画自賛）
記事のうまいポイントは、
『僕が特典をつけてBrainアフィをする
コンテキストが構築されていること』
です。
コンテキストっていうのは文脈です。
なんでコービが今回のBrainを紹介するの？
っていう疑問を全く抱かせない
文章構成になっています。
（これは実際に読んでもらった方が
理解が早いと思うので読んでください。）
簡単に文章構成を説明すると、
＝＝＝
僕はMBTIとストレングスファインダーを
アカウント設計に取り入れていました。
↓
そのおかげで
異彩を放つ情報発信ができています。
↓
しかし、今回のいしやんさん、ショウさん、
エデンさんの企画に参加し、
もっとMBTIとストレングスファインダーは
活用できると確信しました。
↓
だからMBTIとストレングスファインダーは
誰しもが学べきだと思います
（コンテキスト①完成）
↓
しかも、
以前からショウさんといしやんさんの
コンテンツは拝見していました。
↓
彼らのコンテンツ力には
絶大な信頼があります。
（コンテキスト②完成）
↓
だから今回、
特典をつけて紹介させていただきます
＝＝＝
このような流れです。
どうでしょうか？
立派な大義名分が
できているとは思いませんか？
僕が今回のBrainを紹介するという
コンテキスト（文脈）が
簡単に出来上がりました。
しかもそれだけでは終わりません。
最後にこんなことを言って
そっと読者の背中を押します。
＝＝＝
しかし、万が一にも
「コンテンツの質が悪い」
「金額に見合っていない」
と思ったらその時は
中身を見ずに紹介した僕が悪いです。
なので僕から全額返金保証をつけます。
＝＝＝
この２行で、読者の購入へのハードルは
ガクッと下がります。
これ、書く時は順番が超大事です。
コンテキストを作って、
読者を信頼させて
（not believeの壁を越えて）、
それから読者の背中を
全額返金保証でそっと押します
（not actionの壁を越える）。
この順番を守っているから、
上手な紹介記事になっています。
これがちょっとズルいノウハウその２です。
っていうか、
僕のライティングが上手いだけですね、はい
（そろそろうざい？笑）
そしてちょっとズルいノウハウその３を説明します。
ちょっとズルいBrainアフィノウハウその３
それが、公式LINEと
オープンチャットをフル活用したことです。
僕の公式LINEに入っている方は、
ほとんどがオープンチャットに
参加してくださっています。
（普段からオープンチャットに誘導している）
そしてそのオープンチャットでは
ほぼ毎日のように長文のコラムを送っています。
（今回のこの記事もオープンチャットには
無料で条件なしで公開している）
その甲斐があって、
僕がオープンチャットや公式LINEで
Brainアフィの連絡をたくさん流しても
誰1人として公式LINEをブロックすることなく、
そしてオープンチャットを
退会することがありませんでした。
これは普段から僕がたくさんギブをして、
信頼残高が溜まっているからだと思います。
普段からいい情報をくれる人だから、
今回紹介しているBrainも
いいBrainだろうと思ってもらえたと思います。
実際に今回のBrainは
相当質が良いものだと思います。
（だから全力で紹介できた部分もあります）
このように僕は常にオープンチャットや
公式LINEに参加してくださっている人が
得をするように動くことを心がけています。
そのおかげで今回のBrainアフィが
たくさん成約したのかなと思っています。
またオープンチャットの使い方でいうと、
もう一つ工夫したところが、
このようにエデンさんに、
商品の魅力をお話ししていただいたことです。
普通の発信者だったら、
自分のオープンチャットで
他人にセールスをさせることなんて
ありえないでしょう。
しかし、僕は大前提、
『いい商品はたくさんの人に広まって欲しい』
と思っていますし、
『たくさんの人が購入したら
自分の報酬も比例して増えるだろう』
と思っているし、
そもそも
『オープンチャットや公式LINEにいる方々を
リストだと思っていない』
のです。
「オープンチャットに
参加してくださっている方に
1番メリットがあるように立ち回ろう」
僕はそれしか考えていません。
それが形になったのが、
「エデンさんにオープンチャットで
商品の魅力を語ってもらう」
という行動です。
結果的にこの行動が
オープンチャットの人へのギブにも繋がるし、
何より実力者のエデンさんにも
ギブをすることができました。
はい、ズルいですね。
ズルすぎます。
これがちょっとズルいノウハウその３です。
以上、
「ちょっとズルいノウハウで
Brainアフィで最高日給更新した」
というお話しでした。
まあ、僕は
「ちょっとズルい」なんて言葉を
使っていますが、
結果的に購入者も嬉しいし、
販売者にも喜ばれることをしているだけです。
で、購入者と販売者が得をするような
動き方をすれば、
自分に報酬が降ってくるのです。
もしもBrainアフィでうまくいってないなら、
この視点は忘れちゃいけません。
最後におまけです。
（おまけにしては長いです）
今まで僕がうまくいったところしか
解説しませんでしたが、
実はうまくいかなかったところもあります。
なので
①僕がうまくいかなかったところ
②うまくいかなかった理由の考察
③今後の改善
についてお話しします。
①うまくいかなかった部分をお話しします。
実は僕は最高日給更新で
3.2万稼げたわけですが、
本当はもうちょっと売れるかなと
思っていました。
最低１０部くらい売れて、
４万くらいはマネタイズいけるかな
と思っていました(笑)
②ではなぜ最低目標の
１０部売れなかったのでしょうか？
僕が考察するに４つの要因が
あると思っています。
予想より売れなかった要因１：
僕が抱えるフォロワーさんや
オープンチャットのメンバーと
今回の教材のレベルで
ミスマッチが起こっていた
予想より売れなかった要因２：
特典記事ではコンテキストを作ることが
できていたけど、
Twitterやオープンチャット内では
コンテキストができていなかった
予想より売れなかった要因３：
他に強すぎる特典をつける方がいた
予想より売れなかった要因４：
そもそもの販売部数が
予想よりも下回っていた
この４つです。
順番に説明します。
まずは、
『僕がリーチできる層と、
教材がターゲットにする層で
ミスマッチが起きていた』
ってところです。
僕はまだまだアカウントパワーが弱く、
フォロワーさんやオプチャのメンバーで
0→1、1→10くらいのレベルの方が多いです。
それくらいのレベルの方からしたら、
即金性の低い教材への
投資意識は自然と弱まります。
また教材自体も8000円と安くはない金額です。
（教材として見たらめっちゃ安いけど
Brainは価格崩壊している）
この『僕がリーチできる層』と
『教材のターゲット層』の
ミスマッチがあったので
売れなかったと予想します。
実際に
僕のBrainアフィから購入してくださった方の
平均フォロワー数は1500くらいで、
収益もそこそこ立っている人が多かったです。
これが売れなかった要因１だと考えます。
改善策なんですが、ぶっちゃけないです。
僕は僕がいいと思ったものしか
紹介したくありません。
逆に、いいと思ったものは
積極的に紹介したいです。
別に今回のBrainアフィ施策で
一部も売れなかったところで、
僕は僕が良いと思ったものを紹介できれば
それで満足だし、
逆にどんだけBrainアフィで紹介して
稼げたとしても、
その紹介したBrainが
本心で良いと思ってなかったら
僕の心は蝕まれます。
なので改善策はありません。
ただ、次回以降
レベル感のミスマッチが起こる可能性を
考慮に入れて、
どれくらい売り上げが立つのか？
の予測をするようにします。
予測と実数値が外れたら
マーケターとして失格だと思うのでね。
学びになりました。
次に売れなかった要因２は、
『記事の中でのコンテキストは
できていたけど、
Twitter上やオープンチャット上での
コンテキストができていなかったこと』です。
普段から僕がTwitterやオープンチャットで、
「MBTIやストレングスファインダーめちゃいい！」
みたいな発信をしていなかったし
（厳密にはしていたけど多くの人には届いていない）
企画にめっちゃ乗っかるようなツイートや
コラムなんかを出してなかったので、
人によっては「急にアフィリすんの？」って
思った人もいるかもしれません。
記事を読めば、
全て納得してもらえると思いますが、
記事を読んでいない人からしたら
僕の行動は納得がいかない
ものだったんじゃないかなって思います。
これが売れなかった要因２だと考えます。
改善策はシンプルです。
事前にBrainアフィをしそうな企画があったら、
ローンチ前日から動くんじゃなくて、
企画段階から乗っかるべきだなと思いました。
行動でコンテキストを作ることも
今後は意識しようと思います。
勉強になりました。
次に売れなかった要因３は、
他に強すぎる特典をつけた発信者が
いたことです。
実績も実力も特典内容も、
全てにおいて僕を上回る方が
いらっしゃいました。
Brainの販売数時間前までは
僕のリサーチが正しければ
僕以外に特典をつけている人は
いなかったと思うんですが・・・(笑)
まあしょうがないです。
対策のしようもありません。
僕が成長するしかないです。
最後に売れなかった要因４は、
そもそも販売部数が少なかったことです。
これはいしやんさん自身もツイートで
「反省点・改善点が多い」
とおっしゃってたように、
おそらく販売者の方々が思っていたより
売れなかったんでしょう。
実際に
何部くらい売れたのかはわかりませんが、
販売部数が少なくなればアフィリで
成約する数も少なくなりますよね。
これは僕の方で
改善できることはありません。
しかし、どうして
販売者の方々が予想していた数より
売れなかったのか？
を考えるのはちょっと面白そうですよね。
まずは、プロモーターの一部の方々が、
MBTIやストレングスファインダーを
批判するようなツイートをしていましたね。
当然悪意があったわけではないと思いますが、
それでもMBTIやストレングスファインダーに
興味を持たなくなった人が生まれたのは
間違いないはずです。
それから当日のスペースで、
同じ時間にじぇいさん×ふじうまさんで
スペースをされていたそうで、
そっちに人が流れていたのもありそうですね。
ちょっと外側から見ていたら
それくらいしか思いつかないです。
また何か思いついたりしたら加筆します。
はい、反省点は以上です。
やはり行動すると、
たくさんの学びが得られます。
この文章を読んでいるあなたも、
僕から学びを得たと思うんですが、
僕はその何倍も学びを得ました。
（謎マウント）
今後もたくさん試行錯誤をして
たくさん成長していきたいなと思います。
最後になんですが、
もし今回の内容が「いいな」と思ったら
こちらのツイートを「リツイート」
していただけるとありがたいです。