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セ○レを沼らせた方法で、ブログ読者まで沼らせることに成功したw

季節の変わり目で雨がしとしとと降る中、
僕の元にこんなメッセージが届きました。

セ○レ「ごめんなさい、沼です。
    (今日もお家に)行きたい。」



気がついたら、僕はセ○レを沼らせていたようです。
(童貞のみなさんごめんなさい笑)




でも、セ○レが僕に沼った時、

”あること”に気がついてしまったんですよね。


セ○レの沼らせ方と、

コンテンツビジネスで
読者を沼らせる方法って

一緒なのではないか??



ということに。




それでは読者を沼らせる方法をお話しする前に、

まずは、どうやって僕が
セ○レを沼らせたのかからお話ししますね。


・・・


僕は普段、スタバで作業をします。



ビジネスを始めてからというもの、

家で作業している時間よりも
スタバで作業している時間の方が
長いんじゃないか、

ってくらいスタバに住み着いています。



もはや店長より長くお店にいる自信があります。



しかし、

毎日スタバで作業をして、
家に帰ってご飯を食べて寝る

なんて生活を繰り返していても
さすがに飽きてくるわけですよ。



そこで

『どうせスタバに行くなら
店員さんを口説く練習でもして
自分の男としてのレベルを上げよ〜!』

っていうゲームが始まったんですよね




そこで、いつもいく店舗の中にいた

「この子かわいいな〜」

って思った身長小さめの
ショートカットの店員さんに目をつけたわけです




たまたま彼女がレジにいたので、
レジでドリンクを注文しながら軽い会話をして、
客席に回ってきたときに声をかけて
LINEを交換。


家に帰ってLINEのやり取りをして
『今度ご飯を食べよう』とアポを組む。

後日、普通にご飯を食べて、そのまま家に持ち帰る。



みたいなよくある流れであっさりGET。


スタバの店員さん口説きは
何度か経験済みなので、
この辺は割と僕の中でテンプレート化されています。


今度、

『スタバの店員さん口説きテンプレート』

っていうBrain出すので楽しみしててください(大嘘)




まあ、普通にその彼女を
お持ち帰りしたわけですが、

飯食ってるときに彼女と
こんな会話をしたんですよね。



コービ「彼氏はいるの?」

彼女「いますよ〜」

コービ「あ、おるんや!仲良くやってる〜?」

彼女「仲良いですよ〜
   超優しい彼氏です」

コービ「そうなんや〜彼氏のどこが好きなの?」

彼女「私のこと大好きで、
   本当に世界一優しいところ」

コービ「へ〜そうなんや!仲良いね〜!
    逆に嫌いなところとかないの?」

彼女「んん〜〜〜・・・

   強いて言えば
   「忙しい」が口癖なところくらいかな〜笑」

コービ「そんだけしか嫌なとこないのか!
    そりゃあ優しくていい彼氏なんやね」

彼女「そうだよ〜」


みたいな会話ね。




そう、この会話で、

彼女はいろんな面で
満たされていることがわかったんだよね。




彼女の彼氏は嫌なところがほとんどなくて
しかも、キラキラなスタバでバイトする大学生で
おじさんのお客さんにも可愛がられて・・・笑
(見てたらわかる)



となれば、
ここで僕がやるべきことは超シンプルです。




彼女の周りにはいない、
異彩を放つ男になること


です。



言ってしまえば

彼女にとっての
刺激物になることです。






いいですか?




人は常に刺激を求めているんですよ。




毎日もやししか食っていない貧乏な人は
超高級料理店で食事をしたいし
ハイブランドを買い漁りたい。



毎日スタバで仕事をして
家に帰って寝る生活をしている僕は
スタバの店員さんを口説きたい。



超大金持ちになって
富も名声も影響力も手に入った前澤さんは
月に行きたい。




そう、

人は常に刺激を求めているんです。

新しいモノを求めているんです。





僕が沼らせた彼女も同じです。



彼女は彼氏と一緒にいる時も、
スタバの店員さんをしている時も
きっと「かわいいかわいい」と
ヨイショされているんでしょう。



そんな可愛がられ続ける毎日に
刺激が欲しかったんです。




そんな彼女に刺激を与えるにはどうしようか?

と、僕は頭をフル回転させたわけです。





そして、答えを導き出し、
こんな態度を取り続けました。
↓↓↓

『あなたには別に興味はない』

『あなた以外にもかわいい人はたくさんいるし、そういう人ばかり相手にしてきた』

『仕事で疲れたから相手してやってもいいよ』

『会いたいなら会ってやってもいいよ』

『彼氏の方がいいならそっちに行けば?』

みたいな態度です。




これを言葉で伝えるのではなく、
態度で示し続けました。




彼女からしたら、
びっくり仰天だと思います。



毎日可愛がられてきたはずだったのに
急に自分に興味を持たない人が現れたのです。





そして刺激物(僕)に
飛びついてくるようになったんです。




そして気がつけば・・・


次の日になったら「今日も会いたい」

「奢るし、仕事終わるまで待つからご飯に行きたい」

「今日は我慢するから明日会いたい」

こんなメッセージが
ポンポン飛んでくるようになりました。




そして冒頭の

「ごめんなさい、沼です。
(今日もお家に)行きたい」

に繋がるわけです。





結局、この
『僕が彼氏持ちのスタバの店員さんを口説いた話』
から、何が言いたいかっていうと



俺にはかわいいセ○レがいるぜ〜

おーいぇあ!!



なんてことではありません。
(いや、半分くらいはそうなんですが。)




僕が伝えたいのは、



人は刺激が大好きだし、
その人の日常にない”異物”が放り込まれたら
思わず反応しちゃうし、
それをしゃぶり尽くしたくなっちゃうよね



ってことです。






現にあなたは2000文字以上の文章を
僕に読まされているわけです。




毎日いろんな人が
『ゆうえき』なコンテンツを出しています。




「3つのnotが大事だ!」

「ファン化が大事だ!」

「セールスさえできれば売れる!」



そんな『ゆうえき』なコンテンツで溢れています。




でも、そんなことはもう聞き飽きているんです。




有益だろうが、なんだろうが
読者はツマラナイのです。




そんなツマラナイ日常の中に

「セ○レを沼らせたら、読者も沼らせることに成功したw」

なんて挑発的で、刺激的で

まさに”異物”とも呼べるコンテンツが
目に飛んできたらそりゃあ開きますよ。




そりゃあここまで読んじゃいますよ。



そしてどーせここまで僕のブログを読んでいるあなたは

”非モテ”の権化でしょう。(ド偏見)



非モテで、
普段から同じようなコンテンツばかり
見ているあなたに向けて
このブログを書いているわけです。




そんなあなたは
このブログの沼にハマっているわけです。





セ○レを沼らせた僕が

次に沼らせたのはあなたです。(笑)




このブログのタイトルである
『セ○レを沼らせたら、読者まで沼らせることに成功したw』

の『読者を沼らせることに成功した』とは

今、この瞬間をもって達成ということになります
(伏線回収お疲れ様、ボク。)





それでは結論をまとめますね

人を惹きつけ、沼らせるには

そのターゲットが日常的に
触れることのない角度から
コンテンツを突き刺すこと

が大事なんですよね。




コンテンツ販売も女性口説きも同じです。




どうやって自分に興味を持ってもらえるか?

どうやったら自分の魅力を伝える見せ方(切り口)をするか?

を考えるんです。



コンテンツの切り口を変えれば
商品が売れて読者を沼らせることができるし、

自分自身の切り口を変えれば
女性にウケて沼らせることができるんです。




はい。

コンテンツ販売と、恋愛の両方が一つのブログで学べてしまう

なんとコスパのいいブログなのでしょうか。



今日のところはこの辺で。


ではでは。



p.s.
スタバの店員さんの口説き方を知りたい人は
また声をかけてくだされば惜しみなく話します(笑)




コービ

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